鑫創科技は鑫苑グループの完全子会社で、鑫苑のスマートシティ運営分野における唯一の業務プラットフォームである。鑫苑グループは1997年に創立し、2007年、アメリカのニューヨーク証券取引場で上場し(株式コード:XIN)、アメリカと海外へ初めて進出した中国総合不動産開発・運営グループ企業となり、14年間連続で中国不動産トップ100社にランキングされ、年平均複合成長率は30%を超えている。

鑫創科技は中国新型都市化建設の長期実践者であり、中国の科学技術とスマートシティの融合をリードする有力な推進者と運営企業である。「中国スマートシティモデル運営社トップ10」、「2019中国産業空間運営革新企業トップ10」、「中国産業団地優秀運営者」などの栄誉称号を獲得し、国際科学技術園協会(IASP)とオックスフォード大学イノベーションセンター(OUI)の正式会員であり、中国国際貿易学会副会長機関と中関村株式権利投資協会副会長企業であり、中国中医薬情報学会医養居融合分会理事会社である。

鑫創科技は「科学技術で都市を発展させ、都市で科学技術応用を促進し、科学技術とスマート都市の融合」という開発理念に基づき、スマートシテイをコア製品とする業務モデルを確立した。科学技術パーク、スマートタウンとスマートニューシティ三大製品ラインを形成し、科技都市計画-投資-建設-運営の一体化サービスを提供し、強力な産業企画、投資誘致、産業投資、産業運営サービス能力を備え、持続発展可能な革新都市を建設する。

鑫創科技は革新リード、産業集積、エコロジカル、活力に富んだスマートシティ生態システムの構築に集中し、科学技術都市の融合と発展をリードする企業として全力を注ぐ。

鑫創の国内事業
鑫創の海外事業

鑫創科技は「1・3・3・5・5」の業務戦略を確立した。即ち科技都市モデルで業務をリードし、科学技術パーク、スマートタウンと科技ニュータウンという三つのコア製品を売り出している。国際資本提携、海外革新要素と資源統合の三つコア能力を集約し、金融科技、人工知能、AIot、スマート製造と総合健康の五大産業方向に焦点を当て、共同研究室、トップレベル大学、コンサル、国際金融とグロバールインキュベーターという五つのビジネスプラットフォームを構築する。

一つのパターン
三つのコア製品
三つコア能力を集約し
五つの産業方向
五つの業務プラットフォーム

連合実験室

トップ大学

コンサルタント

国際金融

グロー
バルインキュ
ベーター

  • 鑫創科技は産業のライフサイクル理念に基づいて、連合実験室、トップ大学、コンサルタント、国際金融とグローバルインキュベーターの五大業務プラットフォームを利用し、世界の革新資源とつながっている。鑫創科技は今までに英国科技センター、アイルランド科技センター、日本科技センター及びシンガポール科技センターを創設し、ケンブリッジ大学のIdea Spaceに加入し、また、オックスフォード大学のイノベーションセンター連盟のメンバーとなり、世界の先端技術導入に力を入れている。

現在、鑫創のスマートシティ製品は北京・天津・河北、廣東・香港・澳門グレートベイ、長江経済地域、成都・重慶都市圏、中原都市圏などの重点地域のコア都市に配置し、中国全土で急速に展開している。スマートタウンは鑫創のスマートシティのコア製品で、科学技術と総合健康産業を主導として、文化・観光などの産業を配置する。産業チェーンと応用シーンの深い融合により、スマートタウンの協調発展生態系を作っている。

〖1〗臨海投資の最新モデルー大連鑫創国際健康スマートタウン
大連鑫創国際健康スマートタウンは大連市旅順口区の観光療養発展軸に位置し、周辺には、大連医科大学、大連外国語大学、大連ソフトウェア学院など多くの学府に囲まれ、生態環境が優れており、交通が便利で、技術資源も豊富である。現在、同スマートタウンには鑫創のショールームはすでに完成し、産業デモエリアも着実に推進している。プロジェクト全体は「国際的環境快適な家、スマート健康新エンジン」を目標とし、中国の健康スマートタウンモデル及び北東アジアにおける健康と観光の優先候補地を建設する。


★スマートタウンの特恵政策
+

参入企業に対して、大連鑫創国際健康スマートタウンの賃料を3年間免除し、準備期間中のオフィスを無料で提供する。また、2年間の税金を免除し、3年目の税金を半減する。

★大連市の産業特恵政策
+
〖2〗上海馬橋国際AIイノベーションパーク
同パークは鑫創科技の国際資源導入チェーン(即ち、海外イノベーションセンター⇒国内加速プラットフォーム⇒科技パーク)の重要な一環で、上海馬橋人工知能実験区の先導区である。プロジェクトは日本、イギリス、イスラエルなどのイノベーション産業資源を段階的に導入し、関連諸国の企業と協力し、国際AIイノベーションパークを構築する。第一期建設された中国・アイルランドAIイノベーションパークは、ロボット、スマート医療設備、総合健康データ及びスマート金融等の分野において、革新インキュベーションと産業導入を展開し、研究センター、技術転移転換プラットフォーム、専門インキュベーター、高成長型革新企業の集約により、世界をリードする国際AI技術移転と革新応用モデル基地を建設する。
★上海市产业优惠政策
+


2019年8月、鑫創日本科技センターが正式に創設し、日本の優れた産業資源とリンクしながら、国際産業協力プロジェクトの展開と運営を行う。
センターの主な業務内容は、日本の各関連団体、医療・介護サービスとIT企業、研究機関、大学等との交流、協力を通じて、中国と日本の産学研協力開発プラットフォーム及び科技革新インキュベーターを設立し、中国におけるスマートニュータウン/産業パーク等のプロジェクトを共同で参入し、建設する。